丸山 正  Tadashi Maruyama

1951 年  大阪府に生まれる
1967 年  関西二紀展入選
1973 年  大阪芸術大学油絵科卒業
1975 年  第三文明展日本画奨励賞受賞
1980 年  NAAC展T・G・A技術賞受賞
1985 年  型絵染による着物を作り始める
1988 年  きものデザイングランプリ入賞
1989 年  電適アドギャラリーにて個展に始まり、銀座松屋、日本橋三越、新宿伊勢舟、
 〜   梅田阪急、六本木アクシスギャラリーなど、以後全国各地のギヤラリーにて個展開催
2000 年  北青山にショップ 「Maru Factory」をオープン
     伊ミラ丿「ARTE GIAPPONE」にて巻き付けバフォーマンスと個展
2002 年  青山スパイラルガーデンにて深草アキのと秦琴のコラボレーションによる
     巻きつけパーフオーマンスと個展
     CAT美容理容世界大会(大阪府立体育館)にてゲス卜パフォーマンス
2003 年  佐賀市歴史民俗館(佐賀)のイべン卜にて巻きつけパフオーマンス
2004 年  日本外国特派員協会(有楽町)にて小池一子プロデュースにより、黒田征太郎の
     ライブペインテイングと探草アキの秦琴とのコラボレーションによる巻き付けパフォーマンス
     工房を飯能から長野市大岡の古家(築役140年)に移す
     映画「鏡地獄」衣装協力、映画「卜ニー滝谷」衣装協力
2005 年  アサヒ飲料「若武者」(オダギリジョー)CM衣装制作
     沖縄てんぶす館(和ギャラリー秋風主催)にて奄美大島唄の朝崎郁恵、
     八重山民謡・三線の新良幸人、琉球舞踏の志田真木とのコラボレーションによる
     巻き付けパフォーマンスと個展
2007 年  映画「眉山」衣装協力
     ロンドン「NORDIC BAKERY」にて小池一子プロデュースにより、巻き付けパフォーマンス
2008 年  長野市大岡にて初めての工房展開催
     北青山の 「Maru Factory」閉店 歌手・石川さゆり紅白衣装制作
2009 年  横浜「Bank ART」にて小池一子プロディースにより「INTERVALLO 幕間展」のイべン卜で
     巻き付けパフォーマンス
2010 年  長野市大岡にて2回目の工房展開催
     東京 AXIS にて個展
2011 年  あさひギャラリー(甲府)にて個展
     ギャラリー SU (麻市) にて初の平面作品を発表すると共に麻布台 MARU STUDIO にて帯展を同時開催する
     「楽翠亭美術館 – 蔵」 (富山 ) にて1ヶ月の個展
2012 年  ギャラリー NOW( 富山 ) にて個展
     中国・北京・清華大学にて巻き付けパフォーマンス
     ギャラリーM2( 高知 ) にて個展 阪神百貨店にて干地泰弘・馬下助左衛門と三人展
     ギャルリ灰月 (松本) にて 「帯/丸山 正 × 写真/高木由利子」展
     仙台・七ヶ浜にて巻き付けパフォーマンス 住吉倶楽部 ( 神戸 ) にて個展
     東京 AXIS にて「Maruの裂 Collaboration with Yuriko Takagi + Taishi Hirokawa」展と
     ギャラリー SU( 麻布) にて平面作品の展示を同日寺開催

 

丸山正は1951年大阪府に生まれる。大阪芸術大学にて油絵を学び、グラフィックデザイナーを経て、 1985年に染織家としての道を歩み始め、東京を中心に各地で展覧会を開催。
2000年に北青山にシヨ ツブ 「Maru Factory」 をオープン。同年秋のミラノでの個展では 国内外の注目を集めた。 作品は、クロ、グレー、コゲ茶などのシックな色合いを中心に、尺幅という日本古来のモデュールの中で独自の色と素材感を追求している。 丸山の選ぶ素材は、赤城産の手紡ぎによる生紬糸を小干谷で織ったもの。着物は伊勢型師による型紙。 江戸小紋師の卓越した職人の手仕事によって仕上げられている。 帯には絵画的、彫塑的試みが見られ、箔や顔料、灰などを重ねた布を、さらに削る、叩く、擦るなど、 素材造りへの探究心は限りない。また、自らの手で穴を開けた布には存在感のある刺繍が施され独創的なデザインをいっそう引き立たせている 伝統技術に支えられながらも、彼の手で鍛え上げられた布達は、また彼の「巻き付け」により人体にあてがわれることでその表情を変化させ、見る者を魅了してやまない。